茶化すわけにもいかないんで…

ちょっと真面目に障害者不妊手術関連と福生病院の安楽死と、まあそれらからのあれこれというかを昨日ブログに記そうとしてあちこちリンクさせてるうちにどうしても短文でわたしの思いを伝えきれぬと判断し、下書きとして残しはしたけどブログは一日休んじゃいました。

わたしの考えは「安楽死認めるべき、公立自殺ほう助機関があればいい」というちょっと過激な死生観なもので、一定のポイントから先は民主主義者じゃないのよね。平等とか人権とかの考え方ではわたしの周囲の人々もまっとうき民主主義者ではないのだろうが、どこかでの線引きが多数決ってのならどの政党も政治家も建前だけではわたしを失望させる。もちろん痴呆老人の安楽死や犯罪傾向者の自殺ほう助なんて発言しては選挙で落選確実だろうがかといって福生病院方式がいいわけではない。なんとなくだが国民が税の負担に耐えかねた頃にやっと「もう財政もたない、福祉の線引きしかない」という説明のあとに行政指導による不作為の安楽死という流れだろうか。やっぱブログで茶化すような内容ではないなあ、個別に不妊手術問題や福生病院などを見てゆくことしかできない。