昨日、副会長さんが訪ねてきたのだが

町内会の役員たちが徐々に高齢化で、できれば総会で役員を入れ替えたい、なかなか役員の成り手がいないのでまずは形式だけでもいいので新役員の候補として役員会や総会に出てはもらえないだろうかという内容を、まあ玄関先で聞いていた。

「町内会なんぞまったく興味ない」というほど拒否する気分はない。ほぼただ働きである点も別に苦にはならぬが折衝や進捗関連ってのがまあ苦手なんです…は本当の本音だがそんなの言っても通じんだろうと「現在フルタイム勤務で土日もほぼ出勤、町内会関連に時間がとれないんじゃないかな?と断りの弁を唱えたけれど、副会長さんは「まあそれはともかく仕事優先で構わんですから…」と柳に風で、わたしより適任者がおられるでしょう…といってみてもたぶんそちらからは断られたあとなんだろし(断り方をリサーチしとけばよかった)、いるだけでいいならと役員候補を受諾してしまった。来年春になれば、現在の仕事を辞めるかセーブするかを考えてるとこなので、その後なら少しは町内会の手伝いくらいできるか。

活性化とかわたしは考えてもいないが、ただの形式的な集合体である現在の自治会を半分見限ってるとこもあるんだよな。わたし非民主主義者なんですよと伝えてみようか。