朗報なのだろ、朗報であってほしいです

2018年ノーベル物理学賞を受賞したジェラール・ムールー博士(パルスレーザー?を安定さすCPA(Chirped pulse amplification)?という方法を考案した?)がレーザー光線を使い核廃棄物の放射能を別の原子に変換し半減期を短縮できると提案しているという科学ニュース、以下に貼るのは解説ではなく2ちゃんの声です。

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福島の事故でまあわたしたちは、とっても重い“落とし前”をつけねばならなくなったわけだが、それが人類の英知で少しでも軽減されるならありがたいことだと思う。まだそれは理論の段階で、その後実験室での検証を必要とし福島みたいにメルトダウンした核燃料に近づくこともできない場所にレーザー当てられるようになるには簡単ではないだろうが、半減期数万年がせめて数百年とかもっと短くなればとても嬉しい。ムールー・ストリックランド両博士のチャープパルス増幅装置でレーシック手術ができるようになったそうで、世界中の困ってた人々を助けることになった。今度もぜひ困り果てている核廃棄物の処理が画期的になってほしいです、これからもニュースを追いたい。

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福1事故、どこからレーザー装置を持ち込むの?