17日のダイアリ画像で「アビガン効かないんかな…」という2ちゃんまとめで気になったレスを貼った。その元スレはこちら、2ちゃんまとめ2月14日付アルファルファモザイクより、本日の表題そのままです。
「なんで抗生物質効かんのや?」「抗生物質はウイルス相手には効かない。細菌が分裂して増えるのを妨害する薬やから」だそうで、60数年にきていてわたしもそういう基本を分からぬままできた。抗インフルエンザ薬のそれぞれも「これには効くがこれには効かぬ」となっているのだろうね。
インフルエンザやったことあるし、肺炎と診断され苦しんだことも(30代だったが)ある。いずれも苦しい目を見たわけで、このたびだって罹患すればあのどちらかの痛み苦しみをまた経験することになるんだろうな。90歳近い母だが2年前の初夏にわたしから夏風邪うつって痰と咳が1日中止まらず苦しんだ。解熱剤と痰切り飴でなんとか持ちこたえたけれど、今回のケースで蔓延したら医者にもいけず、いろいろ大変だろうか。
2009年初夏に新型インフルが新潟にも来襲し、はじめの頃はけっこうおどろおどろしく報道もされていたけど、わりと「大丈夫そうだし」とわたしは楽観的だった、10年前だ若かったからかな?