気温が上がり、雪がどんどん溶けてゆく

昨日早朝、車で出勤。家を出て小路で半ば溶けた雪に車輪が滑りまくり、本通りまでくたくたに。職場で借りてある駐車場入り口が除雪車通った後の圧雪で入れず、少し向こうの工場敷地でUターン、本通り沿いの入り口からやっと駐車場まで。他のメンバーもいろいろ頑張って出勤していて作業はなんとか終了、帰宅時は市内に向かう車でどの道も混雑していて、2倍の時間がかかりましたね。昨日午後にようやく家の脇の道に除雪車が入ってくれた。まだ寒の入り、今後も大雪あるかもですね。

寒さのせいもあり母もわたしも具合が悪い。母の方は便通が悪く気張りすぎたら尻から出血、肛門から直腸の端がはみ出したみたいだとのこと、痔の医者行ってもよくはならないんだよね、ウォシュレットできれいに洗って消毒するしかない。ヨーグルト食べてたらまあ通じはよくなったらしいが、それはそれで大変みたいだ。紙パンツ穿いて使い捨てにすればいいのだが、そういうスタイルとか自分らしさとかは意固地で、なかなか思い通りにならない。言われたことやってあげるしかないが、この冬の寒さのせいで、ひとつレベルが落ちそう。

わたしのほうもレベルは落ちた。玄関、車庫前、私道の雪かきのせいだか膝や腰に負担をかけた。以前ぎっくり腰をやっちゃったのも雪の季節で、油断はせずにいるが尻のあたりの筋肉が凝っているのが分かる。右ひざのほうが重傷でひざ裏にポッコリふくらみが出てしまう。ググってみたらベーカー嚢胞という症状らしい。

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関節液がたまって、膝の裏側の関節包から袋状に突出した結果生じます。関節液がたまる原因には、関節リウマチ、変形性関節症、膝の使いすぎなどがあります。ベーカー嚢胞があると、しばしば膝の裏側に不快感が起こります。

ということで症状と原因は分かった。整形外科で液を抜いてもらうしかなさそうだな、一時は正座ができにくかったりだし、作業中に屈むことはしょっちゅうなので、雪が消えたら行ってみようか。職場おばさんたちが「膝の水を抜いてもらった」などよくいっていたのだが、ようやく同じ症状になったようだ。

でもうひとつがあごの痛み。大口を開けて唐揚げを食べたりあくびをした里のあと、口を閉めようとするとガシャガシャ左顎が痛み音を立てる。いつからのことか不明だが、痛くて困るのはホント昨年末からだ。顎関節症なのかなとこちらもググって確認、でもどうも完治とかしそうもないんだな。

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こちらのページの続きで症状改善の顎マッサージというのが紹介されていて、朝夕5~10分と記してあって、昨日寝る前にやってみたけど今朝はもうやらなかった。まあ大口開けて唐揚げ食べなきゃなんとかなるかなと。

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