チャットというか、みなで短歌や俳句を発表しようという場だったが、すいませんほとんどわたしの作品を発表するだけの場所になってしまい、でも他の参加者3名ともFacebookをビジネスや趣味で利用していて、片手間でもわたしの作品を見て「いいね」を付けてもらったりで、励まされてる。
チャットだからわたしの紹介がないと見れないのだな、まあわたしの作品しかないので見るほどのものじゃないです。一応オープンでネット上に置いてはあるけど。ブログタイトルの「置換計画」は、最初わたしの作品はメジャー短歌とは隔たりすぎでも、補完できるかもねと、人類補完計画を気取って「補完計画」と名付けるはずが、やっぱ補完はできないわ、置換するくらいになんないとねって諦めの境地のタイトルです。
大学生の時に「短歌研究会」に所属し作品発表もしていたけど、まったく評価されずにきた。でもってメソッドつうか作り方、できた作品は50年近く前とほとんど変わらずで、つまりはこれ以外の方法で短歌を作れないんだ。一年かけてチャットに400首ほどを提出、基本は「出来たて短歌」で、推敲なしできたままを上げる。翌日とかに直すこともないわけじゃないが、チャットの場で皆さんに再提出は月に一度もないか。そんな感じで、毎日ウンウン呻吟する時間を得たことは嬉しいが、そのおかげで何かが変化する気配はないなあ。まああと一年頑張りますよ。
