スパムメールが押し寄せ、ETCなんて使ったことないのに更新しろとか言ってきて、その中でAmazonからも「支払方法を云々」なんてメールがしょっちゅう届いてそれらほとんど迷惑メールに分類してた。だから本物Amazonもそちらに流れたんだろうな。
本日、メール点検してたらAmazonからプライム更新不可と連絡してあり、プレビューから本物臭さが強く漂ってた。昨年分だか本年分だかの会費が引き落とせずで、プライム会員解除とのこと、WEBで確認してきた。クレジットカードの与信やらセキュリティいじってないが、そうだ昨年12月でカード更新。たぶん何らかの手続きをせぬといけなかったか。
とはいえ、年間5千円支払ってプライム会員である必要があるのかと考えるいいチャンス。かつてこちらブログで記したかもだが、そもそもプライム会員になりたかったわけでなく「翌日配達・送料無料にしませんか？」なんてのをクリックしたらそのままプライム会員にされちゃってた（ワンクリック詐欺一歩手前だ）経緯をブログで吠えた記憶がある。送料無料となれば７～8回発注で元取れるし、映画の数本を見て音楽の10数曲もダウンロードすれば大儲けかななどわりと消極的で諦めの入った肯定感を、当時のブログで述懐した。
マイナーな書籍の購入など（水原紫苑の歌集とか）でAmazonの存在は大いに助かるが、書店注文でも（たぶん）手に入るし映画も見ない音楽もたいして聞かない現在の暮らしぶりだ。今度必要になった時が来るまでプライム会員でなくてもいいかなあと、今日現在の感想です。ああいやところで「はてな」のプライムのほうはどうなるんだか、次の更新前にカード情報上げておかないといけないかな。
