新潟市では桜満開

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こちらやすらぎ堤

昨日お花見をした。新潟市中央区やすらぎ堤の白山神社りゅーとぴあ界隈と、鳥屋野潟畔県立図書館周辺。大学時代以来の友人で写真の名人氏が、新潟や仙台の桜を撮りたいとのことで「いいですよ、来県すれば車で案内するよ」と答えた。いつ頃咲くのか満開なのかと言い合ったが、どういうわけか昨日で大当たりだったね。
りゅーとぴあの桜の樹は、まだ若いというか元気はつらつ。駐車場のエレベータで空中庭園に出た目の前がもう全部満開の桜で、目のやり場がない。
白山神社りゅーとぴあを結ぶ築山全体がもうすべて満開の桜だったので、連れていった身としてはホッとしたし好天で青空。新潟市的にはグッドなお花見日和でした。
その後は、県立図書館。そちらは古木というのか、もざもざ無駄に枝を伸ばした桜の木なんだが、満開の花弁が咲き誇ればとても見事で、でももうその頃にはわたしが食傷。レンズを交換しつつ写真撮り続ける友人氏の脇で、あくびが出てくる。
よかったね、友人氏が「もっと新潟の花見の名所を案内せよ」といわなくて。
午前10時すぎから午後1時まで、なんだ3時間ほどのお花見タイムでしたね。暖かかったせいもあるか、一昨日昨日と気温は25度前後と夏日で、そのせいで桜満開だったし、日中にぼんやりもしたんだろう。
車を置いて、新潟駅前で落ちあい、午後2時から飯屋で酒盛り、友人氏はビールを飲めない体質になってしまい、最初から日本酒。ランチを注文しご飯やみそ汁やおかずを肴に、ぐいぐい飲みまくる。そのうち友人氏のメル友女史が登場。
新潟で育った女史は、現在埼玉県で生活、ライブイベントなどで友人氏と知り合い、SNSやオフ会で親交があるそう。わたしより少し年上の女史、母親の介護で月の幾日は新潟で暮らしているそうで、たまたま今回は友人氏と新潟で会うことに。
女史はまあ、わりとハイソで、わたしたちが飲んでた定食屋を早く出たがり、古町の田舎家へ、わたしたちを誘う。わあ、とても美味しい楽しい田舎家さんでの、ひと時でした。ほんとわたし久しぶりの、外飲みだった昨日でした。