再構築案件、なんとか滑り出し

本年3月発行の、林真理子著「カムカムマリコ」を駅前ジュンク堂で購入。挟んであったリーフレットをゲットする。2か月行かずにいたら書店自体が変わっていて、スーパーと一緒の無人レジが3台ほど並び、店員の応対するレジは昨日、1名(台)のみ。ですがお客のほうは無人台を怖がり忌避し、わたしを含め並んで店員さんにレジ打ちしてもらってました。あと、有料レジ袋もいっぱい用意されていて、小さい袋は1円からとか。

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なのでお兄さんブログである「硬骨ブログが再構築されました」を、昨日再開。購入した林真理子のエッセイ読み終えれば感想文載せるし、4月刊行の山下澄人著「君たちはしかし再び来い」も購入したので、なんとか読み終えたいです。やっぱり情緒的、気分的な問題で、目だとか脳みそが腐ってしまい活字を追う力が衰えたわけではなかった。

とはいえ、現実に今年に入りほとんど本を読まぬ暮らしになっちゃったのは事実で、自覚せぬと怠惰になりうるのはこの半年で実証済みだ。何とか持ちこたえてみよう。わたし自身、最近の物忘れや、作動のさいのピンボケ状態に不安を感じており、意識することで読書が復活するのなら、意識してこれから近づくボケ退治もできるかなあと、うっすら感じている、なんとかはじめの一歩になればいい。