「暮しの手帖」第4世紀100号記念を購入。大きな特集「16人のくり返しレシピ」のいくつかを雑誌で見た時とは少し違う気分でみかえすかんじ、コメント欄の星いくつみたいなちょっと背中を押される感じか、俳優さんとか著名人だけでなくくかに関わるイラストレーターやスタイリストも参加している縁の近さも読んでいて魅力だった、そだね秋山花さんオススメの野村紘子さんミートソースを次の休みに作ってみたいです。でもって今月の「暮らしのヒント集」です。
16 自分なりのストレス発散法を、いくつか持ちましょう。お気に入りの店で大好きな料理を頼んだり、散歩をしたり、動物と触れ合ったり。そうしてお腹や心を満たせば、嫌なことも意外にあっさりと忘れてしまえるでしょう。
そうね、でもそれが見つからないのよ見つけたつもりがそこが新たなストレス発生源だったりでさ、暮しの手帖また次回は第1号なのねストレス溜めないのはいいよね。
心臓疾患でペースメーカーを装着した母なので、月に一度医師の定期検診があり、また半年に一度はペースメーカーの検査、今日がその日。結果はプラトーで医師がいうにはあと2～3年は電池も持ちそうとのことで生体の寿命と電池寿命が競争ってか。
通院しているのは新潟南病院、昨年11月に移転し大層きれいな病院に生まれ変わった、母が入院手術したとき、朝方暖房がきかず「湯たんぽ持ってきてくれ」とＳＯＳが来た旧病舎だったが、面目一心です。新病舎となってそこそこ通っているのに舎内廊下に飾ってあるアートにいままで目がいかず、母の検査に付き合い舎内歩いてみて、所々に置かれる特異な作品に気付く。
作者名とその情報もアートの下に記されていました、そちらも以下に。画は4号の印刷なのでタブローの迫力は分かりませんね。
今後も母の送迎で南病院に行くたび他の作品作者を紹介していきたい。ヘンリー・ダーガーを知ったのは相当最近のことです、桐野夏生「リアルワールド」カバーを見て興味を持ち、当時のwikiだかでヴィヴィアンガールズについてなどいろいろ調べたりした。
小林秀雄が山下清は評価しないがゴッホは凄いと、まあ知的障害者と精神障害者ってことで両者アウトサイダー・アートではあるのだがまあ結局は個々の嗜好の問題よね。新井理沙さんで今日は驚いたが、ますこし冷静でも探究心持ち南病院のアートコレクションを堪能したいです。
まだ鼻水は出るし、くしゃみも止まらぬがなんだか副作用の方が心身をダメにしているように思えてきて、昨日からパブロン鼻炎用カプセルの服用をやめた。わりと簡単に結果は見えて今日など日中にけっこう仕事で動けました。あっそうか、抗コレステロール薬がそろそろ切れそうで来週月曜に医者に行かねばと考え、泥縄的に一昨日から禁酒してるのも心身にはよろしいのか？
医師に相談すれば副作用の少ない鼻炎薬を処方してくれるかもしれぬが、以前に記したおぼえがあるけど一緒に貰う大量の漢方薬の処置に困るんだよね。それはともかくいままで行けなかった床屋に行って、ホームセンターで花の苗を買い、庭を耕すと大量のミミズが飛びだしてきたし、町内会の買い出しにもいけた。来月度の勤務予定を作ろうと張り切ったら今月度のシフト表が見当たらず(データも消してある)仕方なく床屋のあとで職場まで取りに行った…走れメロスのような仕事っぷりだね。勤務予定表は午後８時現在まだまだ未完だが、でも何とか形は整うが明日明後日、土日だしな次の公休にかかってしまいそう、それまで禁酒できるんかい？
ずっとブログをさぼっていた。ブログだけでなく人生のいろいろをさぼりっぱなしだ、もう床屋に行かなきゃと4月中旬から思っているのにその暇を作れない…って休みの日に昼寝しちゃって起きたら午後4時すぎてたりの日が続いた。あと庭仕事もほとんど手をつけてないな。家内の不要物を少しずつゴミ処理しようとしたのも中途で止まったままだ、あと車の掃除もしてない、仕事履きの運動靴を買いたいけれどそれもままならず。そうだ下着や靴下も買いたいと思っていてまだいけない。
以前も記した鼻炎の常備薬の副作用なのかあたまがポーっとしているせいもあるし睡眠の乱れというか夜勤での寝不足を公休日に寝溜めで身体が調整してるみたいなせいで、もう何かを成し遂げる気力がわかないのですよ。でもってそれなのに町内会の役員会が昨日であったり、6月度のシフト表も作らないといけない、町内会では月末に一斉清掃があり、その裏方役でジュース買いに行ったりさせられそう。
まだまだくしゃみが朝は止まらずたぶん麦科植物の花粉に攻撃されてるんだろ、とはいえ庭に出れば何かひとつ仕事もしてみたくなる…ってのにもう日差しが強くなってるんだな、次の公休にホームセンターで苗やら購入してこよう。
