たったひとつの冴えたやりかた…だったとはいえぬが

昨日3月31日の勤務について、反省や驚きいろいろ。31日日曜の閉店後作業はもともとわたしは入る予定がなかったんだが、休ませてほしいという人が出たせいで週末増員作業後に入ることにした。ところがその後また公休希望者が現れ、わたしを含め11名しか確保できず(なんと「11人いる!」がタイトルでもよかった)女性作業者が多かったせいもありシフトを組むにも難儀で、半日頭を悩ませひとつ作業を減らし仕方ないので増員作業後閉店後作業が始まるまでに、ひとつ作業を終わらせようと算段した。年末年始の員数確保が苦しいときも一度その手を使ったのだが、このたびはちょっと甘く見ていて大失敗で難儀した。

午後6時過ぎから1階の広い通路の端からダスタークロスで除塵しモップで汚れ取りしていくのだがまだお客さんも大勢であまり埃も立てられず、春休みの日曜で汚れも結構目立つしぜんぜん作業が進まない。悲しくなるし腹も減るし(午後2時に弁当食べ、7時過ぎに時間作って晩飯のはずが食べそこなう)自販機で炭酸飲料買って飲もうとしたら炭酸吹き出し、また床の掃除を増やすことにもなる。一度通った場所はもう見ないことにし前進あるのみ、たくさん仕事をし残し手作業を終了させました。いくどかブログに「いのちぼうにふろう」と自己犠牲的なシフト作りを自虐で記してきたけれどこのたびは少し反省だ…って正解はきっとないはず、ああこれからもこんな作業の日が続きそうだし。

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片山若子版「たったひとつの…」