昨年よりだいぶ遅い雪。ニュースで大雪の情報が流れると87歳の母が心配なんだかオロオロどうしようどうしようと、わたしの通勤の心配をする。
2010年だから8年前か、現イオン青山店→当時はジャスコ新潟店勤務だった時が新潟20数年ぶりの大雪でまあ凄い勢いで雪降ったっけ。とても車で出掛けられる状況じゃなくて朝5時前に家を徒歩で出て南極越冬隊みたいにゆらゆら歩き、橋をふたつ越え職場に着いた、帰宅時間になって青山駅に向かったが越後線全然動いておらず、でも新潟駅行きのバスに遭遇できやれやれ何とか帰宅した。それ以降大雪警報など出るたび「どうする！どうする！」と心配そうに問うてきて、問われてもどうしようもないじゃん？昨日なんてもうこちらもイラッときて「じゃあ、亀田あたり（職場の近く）にアパート借りよか？」と、考えるふりしてやった。パートタイマーの身だからって“雪が降ったんで休みます”とはいえないんだし、だったら母の年金で2人暮らすかって話題になるわけで、それはそれで乗ってはこない、ただただ無駄に心配苦労をしたいそぶりですんで傍は呆れます。
まあでも、昨シーズンってか今年の1月～2月も酷いもんで雪も降ったし寒かったしで、雪よけしていてわたしもぎっくり腰やってしまった。ホント「仕事止めてもいいんだけどな」と考えないでもないですね。
