入浴をしてもらう

骨折した右足は、まだうまく使いこなせず高く上げられぬため、本当の入浴はもう少し先か。介護保険が適用されれば、浴室の壁面に手すりを付けてもらい、一人で入浴し浴槽から出れるよう、改装作業をしたい。

母の退院の翌日、近所にある市の福祉関連施設ユニゾンプラザ内のショップで、病院のリハビリ担当者から勧められた歩行器を見に行った。そちらで即購入ではなく、福祉機材のセールスの人が家に来てくれ、わが家の間取りに合った歩行器を置いていってくれた。つまり、この先介護保険の適用になれば、そちらからレンタルすればよく、その間は繋ぎで、福祉関連器具の販売者は、そうした切れ目をなくす人なのね。歩行器を貸してもらった翌日にセールスの人は浴室内で使用する椅子を持ってき、介助者がシャワー浴びせ体を洗ってあげればいいとアドバイスをくれ、置いていった。

今朝は、わたし一人で母を介助し風呂場でお湯掛け係をし、終了後に着替えお手伝い係も請け負う。ドタバタもあったがなんとか母の着替えに成功。母が気分よかったかは不明だが、今後は母自身ひとりでそれなりに入浴ができるほどになればよい。まあ、少しずつですが。

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