というタイトルで、エンタメ小説を書こうと考えたことがある。薬師丸ひろ子のデビュー後だから、わたしが大学生時代よね。石丸という名字のわたしだが、自分の姓がちょっと滑稽かな？と子どものころから気になり恥ずかしがってた。高校時代に“丸くん”、八丈島出身の“持丸くん”がいて、もっと珍しい名字の人とも出会ったけれど、でもコンプレックスは抜けなかったな。そんなときの角川新人、薬師丸ひろ子のおかげでそういう恥ずかしさとかが徐々になくなったかもしれない。
でもって丸一族。やっぱり角川映画だったか「里見八犬伝」ってのがあって、映画自体はばかつまらなかったが、薬師丸ひろ子主演で「丸一族の陰謀」いこうじゃないかと、首謀者は金丸信（ワルだ）、共演は田丸美寿々に烏丸せつこ、阪神の源五郎丸もヒーローでわたくし石丸くんも活躍します、でもシブがき隊の薬丸くんはいたっけかな？小説は頓挫したままだが、ストーリーなど練っていたものです。
へへえ美少女肉丸さんと美女蓼丸さんです、そちらの姓で活躍してほしかったですか、新たな丸一族も少し練ってみようかしら。
