好天、暖かい

本日の作業、ご近所のT整形外科へ行く。市民病院を退院する際、転院先とした医院、そちらから頂いた(交通事故なんで無料なのね)膏薬がなくなり、ドクターに「無くなりました、痛みも落ち着きました、普通に動けます」と伝えた。

結果、交通事故のけがは完治したとなり、帰宅後に海上火災に連絡、事故によるけがは終了となった。相手のあることで、被害者の方々がどうなったのか、わたしは正確なことを知らぬが、家族からの話ではきっとわたしほどの傷を負ってなかったのでは。

今後、警察の実況見分があり、その時、被害者の方々とお会いするだろう。先のことだが、きちんと誠意を届けたい。それが終われば、一応交通事故は終わったこととなる。

終わらぬのが、わたしの頭の壊れ方。今週金曜にM病院で検査をし、どの程度の壊れ方かを知らされるのは、月末30日の予定。交通事故を起こす以前から、妹のほうから「おかしい、変だ、記憶にないの?認知症じゃない?」と言われ、わたし自身も脳の病気を疑った。

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認知症なのか、もっとひどい脳の疾病なのか不明だけれど、母の周辺を見てみると、介護保険の認定が出るのに、時間がかかるよう。今年2月に不穏な状態となり、介護認定の見直しをお願いしたのに、2か月以上経っても返事は来ない。順番待ちなのだろうし、だとするとわたしの介護度が分かるのは梅雨明けころか秋めいてからか。

母の場合は、腰の骨を折った時点で「要支援2」と認定され、現在はみなしというか「要支援2だけど進んじゃって、それなりの介護」と、動いてくれて訪問看護の回数を増やしてもらったりしている。妹の熱意もあったのだろうが、そういう対応がわたしの際にしてもらえるかな。

本当に物忘れがいっぱい、頭の中が空っぽみたいな状態がしょっちゅう。諦めちゃうしかない67歳であります。