軽度認知障害

母の認知症をみているわたし自身が、認知症かもと心配になりそういう関係のドクターに相談に行った経緯など、こちらのブログに記してある。

https://kokoronokoe.hatenablog.jp/?page=1686133713

「軽度認知障害」との病名、特に薬などもらわず「6か月後にまた来ること」といわれた。せっかく認知関連のドクターに診てもらったのに、何の処置もナシ。まあ「馬鹿に付ける薬はない」という言葉どおりなのだろう。

そこでアルツハイマー型とかレビー小体型とか、診断がされていれば、もしも薬とかなくてもそれなりに「日々の暮らし方」とか処方を言い渡されたんだろうが、そういうお言葉もなしで診断終了。結局は「こんなもの」として病院から帰宅、それが5月の末だ。それ以降ずんずん悪化しているわたしの脳内ってことでもないが、いずれにせよ、いま現在の考え・記憶が、ちっとも頭に残らず呆然とすることばかり。

そのうえ、ブログにも記したが、何度も夜に寝起きを繰り返したり、昨夜は変な夢で眠れなかったり、なんともわたしの人生そのものが、壊れかけている感じ。仕方ないです、半年後…ってかも少し早くにもう一度、病院に行き、わたしの困り具合をきちんと説明。

そのためにはブログも使わねば。こちらにきちんと記さねば打ね、困ったこちら悪夢と闘病日記の場所になります。