昨日の続き、認知症になっちゃったなら

なっちゃったならやらねばならぬこと…

まだ暖かい新潟。今後庭の手入れなど精を出さねばならぬこと多くあり。家の周囲も母に問いながら作業をしていきたい。先月までは母の声にハイハイ言って答えていただけだったが、母の記憶関連も落ち込み気味だと、庭や家の手入れなども試行錯誤しつつ作業しなくてはいけないかも。

もうちょっと真面目にきちんと順番などさらっておけばよかったと、今更遅い後悔。今後も後悔ばかりの人生が続くし、いやこれからはそれこそわたしが「どうなってんの?」と叱られる場面だってありそう…ってか実をいうといろいろ齟齬が出始めている。記憶関連の脳の作用がどうにも変だし、そこら辺を追求したくても、頭の回転が追い付かない状態。仕方ない、老化現象・認知関連の症状が出始めていると諦め、それなりに今後の人生をまとめなくては。

でも、「ぼく認知症です」ってだけじゃ、誰も気にとめぬだろうし、そのへんも妹に相談ってかもう一歩下がり何とかお願いしてみなければ。母は90歳過ぎまでそこそこ認知っぽくなく生きてきた、それに引き換え70歳前に壊れかけの親父だ、アルコールのせいだろうな、仕方ないなあ、長い認知の老後を過ごすことになるんだろうなあ。