午前5時に家を出る

新潟市周辺は、好天が続いており、午前5時早朝の夜空に多くの星を見ることになる。といって、ぜんぜん天体少年じゃなかった私は、北斗七星とオリオン座が分かるくらい。最も明るい星シリウスも分かるが、何座なのかといわれるともう不明→その程度のわたしが持っている本の紹介なので答えはおおいぬ座

朝方なので、天文観測に適した時刻からずっと遅くて北斗七星は柄杓のほうを天井に向けていて、オリオン座も逆さなのかは実は不明。ベテルギウスという今に超新星爆発しちゃうそうな星が上側か下側かさえ分からずにいる。

早朝勤務のわたしなので、晩秋から初春まで、昨日今日のように素敵な星空を見る事ができる幸福を味わえ、はて星の名前でも覚えてみようかと、近所の書店で見つけて購入したのが森雅之「星と星座をみつけよう」という絵本。

www.seibundo-shinkosha.net

わたしの世代だと本物の有名な森雅之を知っていて、著者の名に首をひねったが、漫画家として著名な方のようです、ホームページを貼ります。

www.morimasayuki.com

のほほんとした本だと書店で気に入り、購入したのだがなんと夜に本を開いて星を見ることは物理的に不可能ということに気づき、まああっと言う間に熱は冷めた。

でもまあ新潟の冬、好天なんてそんなにないし、早朝の少しの時間しか見れない星座だ、少し勉強してみようか。冬の大三角形はまあ了解で、次に見つけたいのは冬の大円弧、ダイヤモンドですね。分かるものかどうか、頑張ってみるつもり。