1万6千円です

今日も年金関連のハガキ。新潟に帰ってきたばかり21世紀のはじめ頃1年半ばかり勤めていた老健時代の企業年金払い込みのお知らせハガキです、年に1万6千円。たった1年半の企業年金支払いでいただけるのだから、数十年勤務したドクターだとそこそこな年金になるんだろうな、いやお医者さんだと生涯現役で稼ぎまくるか。

もうひとつの1万6千円はね、背任とか横領とかになりそな危険な金額、職場の深夜作業者、会社の規定で30時間以上の残業ができぬことになっていて、とはいえ彼には深夜の仕事だけでなく新規の作業もお願いするしかなく、でもって社員は「うまく調整するしかないよな」としかいわない。できるわけないじゃんあっちでもこっちでも残業させてて、払う給料に上限ありなんて。結局は××××するしかなくわたしが××××して差額を××××なんてことをせねばならぬ羽目になった。前月が1万2千円、今月月給日に1万6千円を支払う。結局現場では「背に腹は代えられぬ」的に作業させられるんだよね。

介護現場でウンチの世話していただいた1万6千円、なにかすてきな使い方したいものです。

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老健は給料安かった