その後、もっと困ったことに

一昨日の21日、母が自宅で倒れた。物理的な転倒で、トイレから出てきてパットを取り替えようとして足を滑らせ、あおむけに廊下の木の床に倒れた。

隣家の妹も呼び、どうにかならぬか思案したが、傷みがひどいと母の愁訴で「骨折かな?」と判断し、救急車を呼ぶことに。5分ほどで救急車到着で隊員氏の見立ても「骨折ですね」とのこと。ペースメーカーで通院している新潟南病院に連絡をしてもらい、了解を得て南病院に向かう。

母はそのまま入院、明日24日にボルトで固定手術、立会いというか手術の最中いてくれるよう医師にいわれ、明日は職場を休ませてもらう…っつうか忘れてた、当日21日は久しぶりに以前の職場での勤務が入っていたのだが、土壇場キャンセル申し訳ない。

1~3ヶ月の入院だそうで、高齢なのでリハビリが効かぬようなら早めに退院、そうなれば寝たきりだろう。でもよい方に予想しても、自力でトイレできれば良しとしないとね。つまり急ではあるが、母との二人暮らしの諸々が変化するということ。

隣家に住む妹だが、3歳年下でできる限りは保育所でパート勤務する予定だったが「後悔したくないので、仕事辞めて母の世話する」と言ってくれた。そうなれば常時、母の面倒を見れると思うが、でも入浴とか介護保険でお願いもあるかも。

もうそれらを含めて、フェイズが変化したわけ、一瞬なんだな変化ってのは。画像は寒い寒い新潟、わが家の庭の霜柱。青空見えていたのに一日中マイナス気温だった。

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