リモートお見舞いはなかなか難しい

コロナって、まあ2年共存していて吃驚も呆れたもありました。渦中にBookOff行ったら店内放送で「15分以上の滞在はしないように!」と店内放送が繰り返していて、書店つうか古書店か、で15分で脱出ってのは難しいよね、NHKの早さし将棋みたいなものか。

母が自宅で転倒し救急車搬送。大腿骨骨折がわかりそのまま入院してから10日経った。以前から決まっていたペースメーカーの電池交換手術は、入院中にそのままやっちゃうことになったのだが、コロナのせいで2月21日午後から母に直接会えないわけで、一歩進むのも大変、というかお手上げ状態といった方がいいかな。

今まで母が使っていたトランジスタラジオを、病院に持って行ったのだが「どうも具合が悪い、イヤホンが不具合のよう」と伝えられ、前回はイヤホンを交換して持って行ったのだが、昨日また返される。ホームセンターで1台購入。今日渡したけれど、どうでしょうかね。

母があまりにアナクロな人物で、携帯電話スマホなど触ったことない。こういうアクシデントが生じちゃうと、遊びなんかで巧みにスマホに慣れさせればよかった。ゲームでもやらせて、ついでにLINEで子や孫と繋がってたら、リモートお見舞いなんてせんでよかったし…まだまだ、続きますよ。

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