新潟市の今日、暑い暑いとだれていたら午後2時過ぎ、日差しが途切れ、上空が黒い雲に覆われ、母と一緒に「どうなるんだ、どうしたんだ」とぶつぶつ言ううち、大粒の雨が降り出し、雨は30分も続かなかったが、地面はじっくり濡れました。本日は市道緑地帯の水遣りはナシね。
一日晴れている日に、じょうろで一株当たり数秒の水撒きしたって、周囲にばらまくだけで100㏄も一株に行き渡らぬだろう、15分ほど降った自然の雨のほうが余程、植物の生きる糧になるでしょう。
台風が本日午前に長崎県に上陸、あっという間に温帯低気圧と名を改め、でも前線を刺激して高知県で線状降水帯が発生とか、明日未明には首都圏大雨などと正午のニュースで言っていた。その時の予想雨量の画像では新潟市付近は雨の気配なしで「逆にフェーン現象で暑くなるかな、明日は」と考えていた→もちろん、暑くなる可能性は高い。
昨日の環境衛生ブログでも「天気予報が外れる」ことへの不満とイライラを記した。
もちろん気象庁の人は外れれば叱られ（多分）プレッシャーは大変だろうが、でもズレてる連中と感じないわけでない。あの透明マスクはほぼすべての日本人に似合わないだろう、原稿あれば文字多重放送でテロップできる、ニュースで豪雨台風地震などのたびにあのマスク姿をみると、とても悲しい気分に陥ってしまいます。
