文庫チラシの続き

2013年3月で「文庫チラシ収集」をわたしは止めている。現在休止中の「硬骨ブログ再構築」で、気力知力が保てなくてと説明している。フルタイムで仕事していて、経済的な負担はないだろう、逆に書店巡りもチラシ収集公開も息抜きアクセントになっていたはず、単純に読書が出来なくなった。

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ネットのせいもある。2ちゃんまとめなどじっくり眺めると時間を忘れたりもあった。でもって、最後の牙城だったはずの大高郁子「文春チラシ」の挟まる文藝春秋単行本の新刊も、今年1月で購入するのを止めてしまった。それ以前に買い溜めていた書籍でも読む気になれずそのまま積読になった本が、2階の片隅段ボール内に置かれたまま。

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そんなところに北海道在住、書皮協メンバーで2,011年新潟での書皮協大会で来県したOさんから今月半ばに、昨日画像で紹介した50枚強の文庫、それ以外のリーフレットチラシを贈ってくれた。今までも数回いただいており、感謝の返信は送っているが、ある意味どういう謝意を示すべきかとても困っている。

でも一つ、これはせねばという目標は出来た。文春単行本チラシ、本年2月からの収集とブログでの紹介。再開しましょう。それが先ずは北海道O氏への第一の返礼になるのは分かっている。自身の怠惰を反省しつつ、これから書店に行くと誓う。