先ほどまで妹が来てくれてました

現在の認知症のわたしの訴えを妹に伝えた、きちんと伝わったと思う。

明後日27日にわが家に介護関連、ケアマネさんか?妹がお膳立てしてくれ、訪問となっている。わたしの現状、母の現状を話し、介護保険の範囲内外で公的な部分で入ってもらえるか、どの程度までなら面倒を見てもらえるか判断してもらうことになる。

要介護度3の人をケアしてきたわたしが、たぶん耐え切れなくなって妹宛にSOSを発信し、その結果で先ほどの会話になった。ケアマネさんが来てくれ見てくれ考えてくれ、それなりの答えが出るだろ、まあわたしや母の思惑と違うかどうか、あと2日後…ではないかその後だ、でも聞いてくれる人の態度で結構結果が分かるかもね。

90歳超え老い先の短い母を、きちんと丁寧に家で面倒見てきたわたしにガタが来たわけで、ものすごい言い方だがわたしが母の面倒を見れるうちに倒れた亡くなったとなっていたら、そのまま葬儀屋呼んでお寺にお願いして、既定のコースで良かったのだが、残念ながら母の死がまだまだ見えず、その喜ぶべきイシューがわたしを追い詰め認知の闇に追い込んでしまった。

そうね、こうなりゃ物理的に解決するしかないだろう。えとたとえば週に数日わたしか母がショートステイかな、それよりどちらか施設に入所で所帯を分けるとか。明後日の判断だけれど、ああいや駄目だ、わたしの要介護度をはかってからでないと、そちらに行けないのか。まさか「正常です、お元気ですね」にはならぬと思うけどね。

短期の記憶がどんどん消え失せてしまう現在のわたしの症状、もう以前のわたしに戻れぬのかもだし、ストレスの源である母の存在がなくなれば(死んじゃうとかどちらか施設に入所とか)、かつての元気な石丸くんに戻るのかもだが。まだ、全然分からぬが、でも妹に話し母も隣で聞いていて、少しはよい方向に進めばいいですね、でも母のわだかまりだってわたしが吐き出した分ほど溜まっているはず、これからのわが家の暮しが怖いです。