ぼくのしせつの申しこみはしてあるんだよね

してあるはず、なんだが記憶から飛んでいるんだよね。それはいつものことで「施設に入る」ことになる人として好条件のはずです。

施設ではPC持ち込みはどうなんだろうね、Wi-Fiとかネット環境とかダメなのかもしれぬが、ダイアリとしてワープロとしては持って行っていいだろう、必需品だしね。家で母と同居、母の方の壊れ方がきつくて、身体はもう寝たきり。食事とトイレはほぼ間に合っているがそれも時間の問題かな。90歳を越えた痴呆症老人なので施設側から拒否されるのではと、躊躇していたが介護するわたしのほうが弱ってきたので母も施設に申し込んだ。少し遅かったけど、母の方は施設に入るとじきに死んじゃうかも。

わたしはどうかな、長生きできるか息が詰まって早死にするかも。認知症の症状が出てから「早く死にたい」とか考えてしまう。死よりも痴呆で生きる方が大変で苦しそうだから。

旅行とかエッセイ書くとか、老後の人生をエンジョイとかなる前に痴呆になっちゃったわけで、エンジョイはダメでも「痴呆とそれなり付き合う」残りの人生となるだろうか。