怖いです

こんな認知症のわたしが老いた母の面倒をみている。日常のことで食べる介助としっこウンチの世話、つまりはみんな母の世話をしている。これではわたしが認知症と向き合う時間も場所もない。

一緒に住んではいない妹だが、たぶん今後そちらに母とわたしの世話をしてもらうことになる。世話といっても二人とも施設にいずれは入るわけで、それまでなんとか母もわたしも今のペースってか日常を維持していきたい。

妹が悪いとは思わず、普通に一家をなしていれば自分の家の仕事で精いっぱいだと思う。でもさ、わたしだって今精一杯。母の異常を見逃す可能性だってあるかも。怖いです。今日からわが家は一日二食。なんでそうなったんだか認知症のわたしは忘れてしまったが、昼食は抜きました。

なんだか冷蔵庫内に食べるものはありそうだけど、明日の朝のおかずとかちょっとスーパー覗いてこようか。ただしきちんと冷蔵庫内を整理整頓してからね、つい買いすぎるのも認知症のせいです。