10月25日、昔ならお給料日だ

認知症の症状が少しずつ強くなっているように感じる。仕方ないか、以前からそれは思っていたことで、わたしの場合70歳前に出てしまうのだろう。仕事もリタイア、車の運転も事故以来乗っていないし、母や家族としか付き合いもないのだ、このまま枯れてゆくということで「よろしいか」かな。

過去ってか、昨日のこととか今日の昼に何を思い考えていたかとか、それらの多くを思い出せない。昔からそれほど自分の考えとかに執着があったわけじゃないが、ちょっと忘れるのが早すぎる感じ。少し以前からメモ帳を持つべきかな?と考えていたのだが、メモ帳持ってみても、そのせいで記憶力が戻るということもなさそう。

いま現在のわたし、母と二人暮らしで近所に妹夫妻が住んでいる。町内では昨年までわたしが自治会役員だったこと知ってる人も多いし、嫌われてはいないだろう。そんな中で90代の母と二人暮らし。近所に妹夫妻。小さく生きてゆきたい。こちらブログも使いこなしてゆきたいが、ご近所さんから指摘されたことないし、今後も目立たず私憤なんぞも含めて記すつもり。

ちょっとわたしの場合、認知症の症状が出現する年齢が早かったと感じるが、出てしまった以上それと巧みに付き合うしかない。付き合いきれず問題行動続出とて、ご近所に妹夫妻がおることだし強制入院なんかにならずに小さく生きていたい。ああ、それより母か。90歳を過ぎ全体に弱った母、まあ順当にわたしより早死にとなるだろうが、苦しまずフイとあの世に旅立ってほしい。何だか、今日のダイアリ変だね、死を語るというのは、難しい。明日からは以前のダイアリーに戻します。