昨日以来、認知症告白記録が続きます

寂しい、悲しいダイアリですね、昨日の「認知症告白記」

こうしてカミングアウトしちゃったんだから、こちらのダイアリのテーマは「認知症者として生きる」となるんだろうか、たぶん徐々に文章が変になるとかしちゃうだろうけど、こちら公開の場だ、あまり露骨も困るか。

今朝方起きてから「寒いな、秋なんだな」と、季節の変わり目を実感しっぱなし。ファンヒーターを出した方がいいかな、母には電気毛布か湯たんぽかが必要かな、などと感じ入ったり案じたりが続く。9月になっても暑い暑いと言っていたのに、きちんと区切りをつけて秋本番だ。まあ衣類だの布団だのの交代は、規則的にすればいいし、母のそっち関係は妹に任すしかない。

→でもってお次は失せもの。こちら認知症そのもの。ほんの少し前にPCを出しこちらダイアリ打ち始め、ちょっと一杯のつもりで「ドライゼロ」ビアテイストを冷蔵庫から出し、ほんの一口飲みかけてどこかに置いてそのどこかが分からなくなる。もうほんの小さな家の台所からわたしの部屋までの十歩くらいの左右なはずなのにそれを完全に失念している。ああ、認知症、本物です。