記録しておく

9月19日 午前

母は午前9時少し前にディサービスに。火曜と土曜、週に2度午後4時前まで「上所ディサービスセンター」だったか、そちらで面倒を見てもらう。

母の暮しや健康など、日々レベルダウンを感じるが仕方のないことか。本日の当ブログでは母でなく私のレベルダウンについて少し記す。今後ともそういう記事が続くかと。

先ほど母のディサービスを見送りに隣家に住む妹が顔を出し、ちょっといいか?という感じでわたしと話し込む。先日から母の様子などを話し合ったりしていて、入所とか特養とか、シビアな話題も出ていたんだが、今朝方は「わが身に降りかかる」ってことで、考えもよりクールに。

妹の言うに「お兄ちゃんは老健に入所し、お母さんは特養で看取ってもらう」のがよろしいのではないかと。ああそうだねとはならず、今までも母の入所は考えていたけれど、そうかわたしがそういう心配されるレベルだってことなんだね。

母のレベルダウンは,一緒に暮らすわたしには今年6月末に急にきて、それまで食事の準備や身辺の世話ができていたのがほぼできなくなった…と捉えていたけど妹の見方では「今年初めからグンと落ちてきていた」とのこと。その辺ってわたしに記憶がないんだよね。まあ母の現状を二人して共有していたし兄弟の連携はそれで充分と思っていたが、妹曰く「そのころからお兄ちゃんもおかしくなってきた」だそうだ。

わたし自身ではほんの最近、7月くらいから「家の作業ができない買い物料理で失敗続き」なんて状態が当たり前になってしまい、自身の認知症を疑い出した…つもりだったが、そうではないそうだ。やっぱり妹が、みていておかしいと感じたのは今年の初めころからだそうで、あらら相当な見当違い。

自分の認知度を理解しているつもりのわたしだったけれど、ああそうねもう施設入所ほどの重症だったのだ。そうですか、今後そういう人としてこちらブログも記すつもりでいきます。