引退したんだし、これでいいのだと

母の認知症は重症だし、わたしも記憶力の減退など病的と感じている日々。今後どうなるのか不明だけれど、認知症の母を中心にわが家は今後も回していきたい。

母の認知度がぐいぐい上昇し「急展開だな」と、4月の交通事故以前の記憶が吹き飛んだわたしは呆れてるが、以前のダイアリ見れば、それなり「ヤバい」とか「困った」とか記してる、順に階段下っているのだ。

明日は訪問看護、入浴介助の日で本当は今夜のうちにざっと入浴着替えとしておいた方が「先方によろしいか」と思っていたが、当人が「風呂は入らない」と決めてしまい、そちら天の声と受け入れましょう。もちろん忖度せずとも看護師さんはきちんとお風呂介助してくれるんだけど。

6月から母の要介護度は上昇し「要介護度3」となったわけで、前回訪問看護の方に「週にもう一度入浴介助お願い…」と、伝えたところ先方は“いいんだけど割高なんで…といわれ、そうかヘルパーさんに頼んだ方がよかったのかと、合点。

家の中の見守りをわたしがきちんとすれば、それなり評価されるのかな?評価の基準は隣家の妹だけか。まあ、それもいい、介護保険を介したわたしの日常作業と思えれば、まあまあ頑張れるのではと、わたし世代では納得かな。

画像はちょっと前の母とわたし。これからも母とわたしの一コマを貼れる日は貼っていこうと。