月に一度、母のケアマネさんが来る日

そうなんだねケアマネさん、月一で要介護者が生きてるか死にそうか変化の有無その他を判断に来るのだろ。先月来られたことをもう忘れているわたし、こちらブログに記しておくと忘れぬようになるか。

本日は訪問入浴の日で、そちら看護師さん2名が来てくれ、1名が母の入浴介助、1名が私と妹との会話。ヘルパーさんとは違い、母が通院しているドクターとも連絡を取りあっているのだとのこと。週に2度の入浴介助で費用が1万4千円とか。一回2千円弱となり、お安くはないがそういった連絡体制なども考えたなら、リーズナブルなのかもしれぬ。

母の体調は「まあ良し」という感じか。ただし認知症のほうはもうきちんと進んでいてこれはもう不可逆だろう。母とわたしでその日その時を生きてゆくしかない。きちんと自宅で看取れるか。でもさ、わたしのほうの痴呆も進んでいて、逆にわたしのほうが家を出、施設でボケっと死を待つことになるかもで。

そのへんも含め、ケアマネさんには伝えたつもりだし、また来月も伝えたい。とはいえ、あちらもわりとぼんやりなのか多忙なのか、先月の訪問の際に伝えた件が、放置されてるみたいだったりで、忘れてんじゃないのかな?

今日もプロ野球のテレビはないみたいで、母の入浴ももう終了だし、早くに寝るしかないんだな。