四週に一度、母の通院日

血液検査で母の不整脈関連のほぼ大体が分かるらしく、ドクターの診療は本当にそっけないもの。何事もないのは嬉しいことです。母もそうだしわたしもこちらに記したとおり、認知症の境界線みたいでやっと暮らしており、今後、病院や介護施設への行ったり来たりが母と息子で当然みたいになるかもです。

本当は毎月21日は父の月命日で、今年4月までは普通に近所の菩提寺からお経を上げてくれる人(お坊さんのことね)が来てくれ、わたしも母も神妙にお経を聞き、その後お茶を飲んだものです。母の入院のせいで5月21日(本当の命日)に菩提寺にお経を上げるのをお断りし、そのまま本日もお寺さんは来られなかった。

まあ、結局は時間の問題だっただろう、父が亡くなってから何となく「月命日にお寺さんが来てくれるお経を上げてくれる」が当たり前となっていた。普通は1年とか7回忌とか区切りの良いところで一旦終わり、年に一度か二度(半年参りというのか)お経を上げてもらうか、まったくナシかになるか決めるのだろう。

まあ、うちの場合もうじき母かわたしか、お経を上げてもらうことになりそうだし、だったらそれまでの短いインターバルでありましょうか。新潟の午前中は好天でしたが、徐々に曇天となってきてます。