来月から、誰が作るのか？
15日は希望休の締め切り、先ほど皆さんの希望休を勤務予定表に書き入れた。
5年ほどほぼわたしが職場の勤務予定表を作っていて、それも自宅での内職だぜ、ノーギャラよね、他に誰もやらない状態だったし、面倒で胃が痛くなった日々だが、たぶん来月から解放される、わたしはもうやらない。誰かが勝手に作ればいい。
今日の朝日新聞経済面に「バイト実態 セブンにダメ出し」という大きな記事。サブで「労働問題に詳しい佐々木亮弁護士『労基法違反』」とも。例として勤務時間の30～60分前に店に来て、掃除などをする…という店があって弁護士ではないわたしも「違反！」といいます。でももうひとつの例はなんとも言えない。
バックヤードでの休憩中も店内をチェックし、混雑時はレジに入るという声もあった。「休憩とは労働から完全に解放されている状態、レジに行列ができていないか常に気にしているようでは休憩とはいえない」と佐々木氏は言い切る。
だそうです、でもなあ…佐々木弁護士の事務所ではどうなんです？そこまで言い切るってことは「仕事しちゃダメ！」という逆の強制があるのかも。まあ事務所で昼めし食いに表に出ちゃえば、物理的な仕事はできぬが、電話もかかってくるしなあ。まあわたしはもうちょっとで内職無しの暮らしに戻ります。
