妹に頼み込む

先月末に、自治会長抜きで役員会があり、皆が各組で役員候補となる人に声をかけてくると決まった。

どういうわけだか、わたしは自治会の役員になってしまった。当時はフルタイムの作業中だったのに(遅番で、役員会終了後に車で職場に向かった)、現会長(当時は副会長)が、家に勧誘に来た時も、拒否はしなかった。たぶん大勢の人はあからさまな拒否はせず、だからうやむやあいまいに決まるんだろうなと思っていたし、こうして副会長が来ちゃうなら仕方ないなともう半分あきらめて役員になった。わたしみたいな考えの人は少ないか。

頼みに行くのは苦手なわたし、いちばん頼みやすい隣家の奥さん(実は妹)に本日、お願いにゆく。頼み方がよかったか「どうしても他にいないのなら、名前だけでいいのなら、それでもいいなら…なってやってもいいよ」といわれた。

つまりもうこれは快諾といっていいお返事。有難いです。明日午後1時半から役員会。来月21日日曜が、現会長の最後の「引継ぎ式」みたいな拡大組長会議、反対側の隣家の主に本日、その件も頼んでおく。

おれの人生、どうなっていくんだろうかな?画像は妹と彼女の孫が育てているスイカの赤ちゃんです。