アルツハイマー型認知症を発症したせいかどうか不明だけど、まあでもいろいろな事象から類推するに、今年の初夏以来「本を買えなくなった、文章を読めなくなった」という事態は、一つの典型なのかもだ。
でもそうすると日々短歌を作ったり、自治会活動や地域に花を植える活動なんかでは認知症を抑える効果はないということ。あとブログもこうして日々更新してるんだが、これもオートマティックな作業なのかな。
まあ、ともかくですね今年４月までコレクションしていた「文藝春秋の新刊案内」リーフレットの収集も再開させ、どうか一冊文芸書でもルポルタージュでも、文藝春秋から出ている書籍を購入してきたい。
本屋には行かなくなってしまい、母のパズル雑誌、料理mookなどはどのスーパーでも手に入り「正月近いから何か面白いカレンダー買いに行こうか」くらいしかモチベーションが湧かない。上記「硬骨ブログ」も11月に無理やり復活したのに、すぐにサボりだしてる。
それじゃあいけないですね、アルツハイマー型認知症の初期段階と自己診断したのだ、病気を甘受し、でもＱＯＬは維持して他人に出来るだけ迷惑かけずに生きていたいのだ、スポーツは無理にしても運動したり、あと読めなくなった本ももう一度チャレンジ、読書を復活させたい。雨降りだしバスに乗って駅前ジュンク堂に行ってきますね。
※追記
翌日、駅南ジュンク堂に本を買いにゆく。赤川次郎と群ようこの新刊を購入。まあ復活ということで読みやすさで選びました。
