3月25日、いま現在

リスペドリンはリスペクトするほどのものではなかった。はじめて服用したときは正気に戻ったかと、驚いたけれど、その後はまだら呆け状態で、無論薬も効いているのだろうが「こんなものだろうな」状態。

ウンチの状態は、昨日本日午前午後各1回ずつ出ていてそれなり安心。ただし昨日本日各1度ずつ、ウンチの一かけトイレマットに落とし、それをスリッパで踏んづけ、幾歩か歩き出し、世界の大惨事状態になる。

尻をめくっている間か、便座から立ち上がるとき、知らぬ間にたれ落ちるのだろう。ウンチはでも厄介だよね、片付けも

ウンチに関してですが、わたしの便秘も昨日快癒。わりと固めなウンチを直腸の長さぶん両日ひりだす。出血はナシ、一つ片付き。

わたし関係「一つ片付き」と記したが、大きな懸案あり。実は母が倒れる前から妹に言われていたことで「病的な物忘れ」状態だと疑問視されている。

このたびの母の症状t、便秘が続き、尻の穴が飛び出す脱肛状態となり、驚いたのだが実は同じ症状が2年前の母にもあったという。わりと劇的なシーンなので「覚えていて当たり前」と、妹に指摘されるが、まあ全く覚えていない。

他にも先月、先々月、妹的には覚えていて当たり前のことを完全に失念しているケースが多いとのこと。物忘れが激しくても「そんな奴は一杯いるだろ」で、済ませることもできるが、実はわたし自身が困っている不安に思っているのが、瞬間的なド忘れ勘違いなど。家にいても職場でも、ついさっき手に持っていたものがなくなり、二回りくらい探してようやく見つかるなんてことがここ数ヶ月、けっこう続いている。

妹にそれは伝えてないが、でも勘のいい彼女なら分かっているかも。「4月になって落ち着いたら物忘れ外来にいこう」とまで、言われている。母のリスペドリンのこともあるので、もしかすれば医者に行くのはとても有効かと思うが、逆に要介護度がけっこう高くなっちゃうのはどんなものか。わたしも医者が怖いなあ。

画像は母の紙パンツ。パットは汚れるが、パンツは2日くらい保ってます。