きっと大きな書店でも新潟市では見つけられぬかとネットで購入。Amazonでポチったのだが、本日届いたのは発行元の「短歌研究社」からの書籍小包。このところの流通革命で、本当のところが分からぬままだが、流通関連で働く皆さん、きちんとお給料いただけてますでしょうか。
わたしが水原紫苑を知った最初が、角川「短歌」に載った「雀の車」で2020年8月号で驚き読んだ。そちらは現在「本歌取り」中である「如何なる花束にも無き花を」に載っており、お恥ずかしいが本年、2回り目の「本歌取り」作業を楽しんで行った。
それ以降に「短歌」「短歌研究」に載った作品、またそれ以外だと「ふらんす堂」の連載作品はわたしのブログで“お遊び”させていただいたが、web作品が歌集「快樂」に載っているかは、不明です。とはいえ、本歌取りの楽しみまた増えたので、そちらは充分楽しみです。
