母と病院へ

心臓ペースメーカー入っている母、月に一度M病院で血液検査と診察。「問題なし」といわれ帰宅した本日だが、なんだか病院全体が混雑していた。新年度が近く検診とかなのかな、それともインフルエンザ流行なのか。

たしか、病院入り口脇の発熱外来専用駐車場は満車状態だったし、さて濃厚接触になってなければいいのだが。世の中全体がポストコロナっぽくちょっとずつシフト入れ替え中みたいだが、最前線の総合病院入り口付近は騒然としていて、まだ怖いです。

診療予約時刻が11時と、けっこう遅くそのうえ混んでて、診療終えて薬貰ったら正午過ぎていて、今日の昼食はスーパーで弁当買って、レンジで温めて終了。家事の手抜きはとても良いこと、今後も母をそそのかすつもり。

病院でも薬局でも、待っている時間が長く、緊張感から来ている変な疲れが、座ったままの姿勢で出てきちゃう。足の指先がジンジン痺れというか痒みというか、とても不快で、それが交互に襲ってきちゃう。手指の先にも伝染しイライラが募ったり。

ただし母のほうは、薬局の待ち時間にウトウトしだしたりで、当事者ってことで腹を決めているのか。診察時間は短くて、プラトーってか薬の量も同じでよいそう。

母の現在、M病院の心臓関連以外で通院はしておらず、必然的に心臓関連ドクターが介護関連の主治医となるそう。本日診察時の後半は、そちら関連での質問に答える時間「あまりマジメにやると介護度が下がるか」なんてドクターに言われ、どう答えればいいのか。また1か月後に通院だが、来月は心電図だのエコーだの、半年に一度でペーズメーカー診断となる。面倒なければいいのだけれど。