正気に戻らぬと、前回記した

母の件、難しい場面だ、本日は時々ふらっとそちら側に行きかけそうに見えることもあるが、基本的に正気でいままで過ごす。

不整脈のせいで血流が悪いのだろう、手が冷たいとよく言い、たしかに他の器官と違う冷たさをわたしも知る。そういう時は身体が重そうで、オシッコとかも出にくいそうだ。母は自分で両手を交互に自分のわきの下に入れ「暖めているんだ」といい、効果があれば一安心というところ←いま現在ですが。

30日にケアマネさんが来てくれて、どちらの母を見せればいいのか。出てしまうのか。

本日は、わたしの件。妹が私を4月に病院に連れてゆくという。脳外科なのか精神科なのか不明だが、記憶力がひどく低下していると妹は言う。消えてしまった記憶はわたしにとってはどうでもいいことで、気にならぬ。でも、いま瞬間んの記憶が宿らぬ消え失せるのは、わたしも体験していて、これは医者に診てもらって治るものなのか。

明日は、定期的に通いコレステロールの薬をいただいている近所の内科医に行く予定だが、そちらでわたし、前回2か月前に、新潟市の定期検診をお願いしている。もしも悪い結果が出ていれば、2か月の間に連絡くれるだろう。それがないということは赤信号ではないのではと、勝手に考えているが、肉体ではく精神の方となると、逃げ道はないしな。妹が心配してくれているんだ、一緒に病院行くしかないか。