9月10日、いろいろ困りごと多くあり

困りごとや分からぬことなど、朝から多数あって、認知症で生きていくのは難しそう。えーとまずわたしが認知症かどうかなんだが、軽度認知障害と診断されたのっていつだったか、そういうことも覚えていない。
交通事故を起こした日は何日だったか不明。退院は何日かも不明。その後わが家で暮らしているが、日々何をしているのか、現在までの記憶がない。

つまりほとんどすべての記憶がわたしにはない。いやいや、そうはいっても家でくつろぎ母と談笑し近所のスーパーで食事の準備、母はわたしよりっずっと先な認知症患者なので、食事の準備などできず、ほとんど記憶のないわたしが3食準備しテーブルに並べ「いただきます」して、食べ終えれば片付けをしている。

料理を作るといっても、おかずの類はほぼご近所スーパーで購入。毎日同じ店では飽きちゃうなと、本日はスーパーマルイに出かけデリカを物色→でも、食べ終えちゃったらおかずは何だったかなんて記憶にない。

いろんなものを、交通事故の際に落とした忘れた消してしまったようだが、母や妹と話をしていて「あれれ?俺って記憶がないんだ」と愕然とするとかしょんぼりするかっては、いまのところならず。70歳近い爺なわたしなので、徐々に呆けてきていれば、記憶力低下や度忘れなど当たり前かとも考えられるし。

とはいえ、物忘れ度忘れも程度を越えては、シャレにならぬので、ここまでのことをきちんと妹に伝えて度忘れ爺の、今後をヘルプしてもらうしかない。