みどりの日、ブルーな日々

午前6時に母が起き「もうちょっと寝ようよ」と、母を休ませ午前7時前に起床。あるもので朝食、ぼんやり朝食終了後に妹が家にきて、いろいろ詰問→わたしの脳のせいで、何を叱られ釘を刺されたか、きっちりと忘れている。
入浴介助の1時間前にポータブルで大量の便失禁。仕方ないけどせめて「もうじき出るよ」というのが母に分かって私に伝えられれば「とは思う。
母にもわたしにも愛想が尽きたと言っているようで、でも残念ながら母もわたしも具体的なダメダメさや、その処方箋を示してもらえず、怒った声と態度を理解しただけ→本日の入浴介助の際もチラと姿見せただけで、看護師さんたちとの会話に加わらなかった。ともあれ、入浴介助は無事終了、ポータブルの洗浄用に風呂の湯は残すが、明日夕までお風呂は使わずにいきます、
買い物、久々にマルイさんへ。清掃の仕事を終え午前9時半前後、マルイさんで缶ビールビアテイスト飲料を買い込み、それがその日の自らへのご褒美。ビアテイスト飲料のせいで酒量が適量になったという人は大勢いるのか?わたしの場合はたくさん飲んでも酔わずに嬉しい…というふうで、ただただ飲料の摂取量が増えただけ、ビールメーカーの罠に嵌ったみたいだったな。もうそのどちらとも1か月縁を切っている(入院生活だもの)わけで、できればこのままビールと無縁な人生で行きたい、年金生活者になるんだものね。
母の入浴介助の合間に、看護師さんとトーク。わたしの悩みなども相談をし、みどり病院で痴呆の検査をしている最中と告げる。看護師さんからは相槌が帰る程度、答えようがないよね、みどり病院での次回の検査は12日、それまでにわたしの気持ちが変化してるかもしれないし。でも現在のブルーな気の落ち込みは、これからもずっと続きそうだ。