母の容態、悪化

一過性なのかは不明。本日はディサービス。午後4時過ぎに帰宅し、ベッドわきに腰かけそのうち横になる。精神的にも肉体的にも施設にいるだけでくたびれるだろう。特に母は施設での入浴が合わず、2度目からは応接室で待機をえらんだし、思い通りにならぬもどかしさとかもあるのかも。

帰宅し、ぼんやりしてっもらい夕食。特に健啖でも食欲不振でもなく、普通に適量を食べてもらったが、食後にトイレに行こうとして「どうしていいか分からなく」なったみたい。トイレの場所を思い出せず、こちらがポータブルトイレに誘うが、もうウンチは出きってしまう。

今までだと失禁したあとは「困った困った」と焦り、わたしとふたりでドタドタするのだが、本日の母は気にせず呑気。その無表情や行動の鈍さに認知度の低下を感じた。ポータブルトイレで「出し切って」と伝えるが、本人的にまだ出るかお終いかは分からなそう。

今後もありそう、今夜も幾度あるのだろうか。元々ウンチが固く便通が悪く、そのせいで脱調になり便失禁が日常になった母だ。こちらもウンチの始末はいろいろ大変で、特にこれから夜になって「もっと大変」になるわけだが、まあいいです、同居し隣で寝ているのは、こういう時のためなんだし。