老境日記として、これからもここはわたしの場所で

いま午後2時過ぎ、今日の今までを記そうとして、午前中なんか全然記憶にない事に気づく。こりゃ本当にこの先いろいろ大変だな。

庭に洗濯物が干してあるので、洗濯はしたのだろう。冷蔵庫に丸屋本店の紙箱が入っていて、隣家の妹が母に「敬老の日のプレゼント」として持ってきてくれた。ケーキ2種で、昼食前に一つを母と二人で半分いただく。タルトみたいのだったか?もう一つは夕方か晩御飯後にいただこう。

朝食、昼食の内容は覚えていない、それって今までもそうだったろう。でも、老化と認知症の予防です、今後は「何食べたっけ?」とこういうメモに残すのもいい。今みたいに少し「困った、認知症になりたくない」と考えたときがチャンスかも。残った脳みそフル回転で里芋だったかニンジンだったか考え、それが脳の活性化になるかも。

さっき母がトイレ大きい方。薬の関係で飛び散ったり色違いだったり、普通の人の便とは違い、かといってノーマルなのか何かの兆しか、家族が分からんのも本当は困るんだが。まあでも、そこまで言うことない。これからのわが家の進退だったりいろいろを今後その都度考えねばならぬ。妹も隣家で暮らし、考えや行動のアドバイスをくれるだろう、普通の老人家庭でゆっくり衰退していきたい。今後ともこちらダイアリーは続けます。