正月早々、暗い話で失礼します

自分がまさか60歳代で「認知症」になるとは思わなかった。本当の意味での「認知症」というのは面倒な定義があるみたいで、ドクターからは「認知症状」といわれたけれど。特許みたいなもので認知症認知症状とは違うのね、アルツハイマー型とかそういう「形」が大事なようで、わたしの場合はアルコール性の認知障害てんかんの症状だと一昨日、でももう昨年末に精神科医から伝えられました。

自分がそんなおかしくなってると思ってなかったのだが、同行してくれた妹によれば昨年秋から「異常な行動、言動」が続き、不審だったそう。徐々に蝕まれていったのねわたしの脳みそ。でもまだ60代だしブログも続けたいし、治療とか今以上に悪くしないとか、妹に連れられてでも「良くなる方向」へ進みたいと思う新年の抱負であります。

母の現在もけっこう困った状態で、ほとんど寝ていて言動は不穏で不明で…わたしとたいして変わらないか。とはいえ、要介護者は母でわたしは認知症わずらう介護者として今年前半も何とかせねばなるまい。近くに住む妹など、もうほとんどわたしを期待してないみたいで、でもそれは大切なことです、最低の作業ができるかできないかが認知症でしょ、何とか最低線でとどまりたいです…って、これが新年の抱負か、今年も困った一年になりそうです。

でも、昨年みたいに中途でダイアリ記さなくなるようにはしたくない。自分の努力でそれはできるはず。