頭脳が鈍ってゆく速度が、けっこう早い

このままでは本当に「認知症」にゴールインしそう。5月30日に「みどり病院」で診断してもらい「半年後にもう一回来るよう」言われたわけで、前回とのギャップで11月に行ってみれば「認知症」のお墨付きをいただけるだろうか。

みどり病院 - 公竹斎の「こころの声」ブログ (hatenablog.jp)

おじいさんおばあさんの認知症だって、人それぞれいろんな症状が出るのだろう。わたしの場合記憶力の大幅な低下で、こりゃ本当に仕事はできない状態。家事だってひとつひとつ確認し、道具揃ってなければ一旦停止しで、苦労している。

認知症ですって言われたからってどうもならぬだろうが、わが家の場合母が、いま現在「要介護度3」の認知症と診断されていて、同居人のわたしが要支援でも要介護でも、介護保険の適用となれば、一緒の暮しなんてちょっと考え直さねば。

「一人は施設に」なんて言われたらわたしかな、母かな。重度のほうが施設で療養なのだろうが、うちの場合、90歳代の母を施設になんてできるか、だったら俺か?当面は二人で助け合い、でもどちらかが施設にという選択をせねばならぬだろう。

5月末に「半年後に」と医師にいわれたわけで、いま現在で半年の半分しか過ぎてない。でもわたしの認知症が本物みたいだったなら、妹にも手伝ってもらい、早めに結論を出す工夫を考えるべき。画像はどこにあったのか、イオン南の屋上ですね。