療養計画の一環として

現在、日々どんどんと馬鹿が進んでいる状態。きっと認知症の症状があらわれちょっとずつ進んでいるのではと自己観察。とはいえ、リハビリ病院で「半年後に再検査」といわれたわけで、どっちつかずの症状があと2か月以上続く。

仕事や町内会の任務など、今年早々にリタイアしていあり、隣に妹一家が住んでいて、いざという時の助けにはなるだろうが、こんな早くに(68歳)ボケ老人になってしまうとは。

なっちゃったものは仕方ないが、作歌というアートな作業が今後とも出来るかどうか。日々こうしてweb上ではあるが発表している状態で「web上とはいえ、とても世間にお見せできるものじゃないだろ」と、誰かに言われたなら、考えなくてはならない。でも日本中の短歌を作っておられる皆さん、高齢者も多いことだしちょっとのパーセントは認知症患者短歌もあるじゃないかな。

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はてなブログ、コラム程度の文章記したり短歌を作ったりは、認知症のリハビリではあるとおもう。本物のドクターお墨付きの認知症患者となったなら、戦前の結核短歌みたいに認知症ならではの脳内時空の歪みが現れちゃってるそちら関連シュールな短歌ができるかもだが、まあ今はそんな楽しんではおられず、自分のことで精いっぱい。わたしなりに病気の自分を表せるのか、もう少し深く読み込めるかも含めて、発表はしていこうか。webは認知症関連のページ、今更遅いけれど。

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