手書きの出納帳

痴呆の兆候が顕在化しており、70歳前に母を超えて恍惚の人になっては困る。ならぬためにはどうすればいいのか。

記憶が途切れる件に関しては、日々のけじめをそれなりつけるか。記憶に鮮明にとか、忘れぬためにとか、ひと工夫ふた手間かけることで無理にでも記憶が定着するのではと考え、本日から出納簿をつけることにした。

B5版のノートを先ほど一冊買ってきて、手書きで一日一頁。日記用になるかもだしならなくてもいい。購入品全てを記す必要もナシ、お金が現在、いくらあるのか、カードで購入した分の仮払いとか、その他もろもろはいまのところ考えず→いやそのうちそちらまで考えた出納帳にしていくつもりだけど。

本日は午前中に近所の廉価衣料スーパー「サンキ」に出向いた。じつはわたしそちらに一人で行ったこと今まで一度もなかった。常に母と一緒で、母が肌着やTシャツ買うのに付き合い、ついでにわたしも肌着や靴下を買ってもらう、廉価なのであまりにひどい品質という目に逢ったこともあり、でも家計簿つけるために買い物行くなら最初は衣類とかいいかなと、長袖の肌着シャツ2枚と靴下3足を購入。シャツは1枚700円とまあ普通か、でも靴下は一足99円、安すぎもう少しいいものをと隣のワゴン見ると2足で150円とかで、諦めて99円靴下買いました、明日から履きます。

「サンキ」の買い物、1867円。先ほどご近所スーパー原信でビール「のどごしゼロ」ロング缶半ダースと出納帳1冊を購入。いろいろですこし高揚したのでビール昼から飲んじゃってます。今後は分からないが、買い物した分面倒事ありとかで、ボケが進まねばいいと思っています。認知療法というやつだろうか、上手くいけばいいけど酒飲んじゃいけないか。