母の誕生日

昭和6年2月2日が母の誕生日、92歳になりました。同居している長男・独身としてはいつまでたっても息子気分で、67歳って自分で分かっていてもそういう爺に自分で扮せないみたいなところあり。

先週日曜に、孫娘一家(ひ孫3人)がお祝いに訪れ、母も満足げだったがケーキをもう少し食べたかったらしく、本当の誕生日となった今日は母のおごりで、ご近所の有名洋菓子店ルーテシアのケーキを先ほど、母とわたしと妹でいただく。ケーキ高くなったな。

www.lutecia.jp

92歳の母、心臓にペースメーカー埋めてあり身障者1級。昨年2月に転倒左足骨折で入院、帰宅後にケアマネさんの調べで要支援2となり、週一でデイサービスに行き、昨年春に手すりなどを介護保険で付けてもらった。

ここまで生きてきたのだから、運もよかったし健康体でもあったのだろう。徐々に体や頭の機能が低下気味だが、それも年齢からくる仕方ないものだろうし、以前もこちらブログで記したけれど、母も心配だが介護する側のわたしのほうも「認知症が怖い」みたいな段階かなと感じている。

kokoronokoe.hatenablog.jp

こっちが先に痴呆症にならぬとも限らぬ。来年も普通に母の誕生日を祝いたいものです。ルーテシアのケーキの画像はなしです、失礼。