暖かな日差し

こんな日は外に出なくなってしまった母を誘い出し、椅子にでも座ってもらい陽光を浴びてもらえばいいのだろう。好天の日も今後多くあるだろうし、うまく誘ってみよう。

どうにも頭の回転が鈍く、一つ一つの作業が遅れ、中途で諦めたりはまだよく、何をしようとしていたのか分からなくなったり、必要なものを見いだせなかったりばかり。何とか家事、最低限でもしているつもりだが、もう一つできそうなんだが、見て見ぬ振りになってしまう。家の中のことだし、母が後で見回り首をひねるとかではないので、最低限の作業が出来ていれば、良しとすべしか。

ブログを記すのは良いことか悩むけれど、以前記したとおりで、ノートに日々の諸々記しても文字が汚く、読みこなせない。この私の病気、文章を読む能力がガクンと低下するらしく、そんな人格に私の文字は最不適だろうし。

先ほど、庭に出てきれいに咲いている樹木の写真を撮ってくる。カメラはまあ、シャッター押すだけで作業が終了、PCに入れ込めばこちらのブログで紹介できるし、今後とも続けて行きたい。92歳の母と67歳の息子で一緒に住んでいて、一緒に痴呆が進んでしまい、今後が見通せぬ。ブログを投げ出すまでは、こちら記しておきたい。画像は良い天気のわが家の庭です。