昨日の買い物

昨日のブログ「これから買い物」と颯爽と記していて、家計簿に何も記してない。レジの精算表もないし記憶にも無い。昨晩だって飯を食ってる、何を食ったのかも忘れている。

わたしの欠陥、病気であるらし部分がこうあからさまに出て、そう赤裸々な記録になるというわけ。その時その都度、きちんと考えがありそれに伴う行動もあり、でもほんの少しですべて忘れちゃう。

記憶がなくなるのだから、記録はとても大切で、とはいえメモ帳常備必携となると、わたし本体が持たなくなっちゃいそう。近所のスーパーどこでもスマホ決済などできるようで、そうすればレジペーパーなくすこともないし、でもでも記憶がなくなっちゃう人がスマホの操作をきちんとできるのか。

わたしの場合は、とても難しいのではと自分で思っている。わたし本人より賢いスマホの能力だろうが、使いこなせぬことはしない方がよいと思う。脳の病気に罹ってから、持続力なのかスタミナががくっと落ちてしまい、まず「動く」までに数多の躊躇、動いてからも、いつでも止まれるスタンスでスムーズな作業とは程遠い

仕方ないし、昨日の家計簿は「そんな日もあるさ」ということにする。そんな日が続かなけりゃいいのだが。現在午後2時過ぎ、ディサービスの母、午後4時過ぎの帰宅だろうし、向こうもこの時間は午睡だろう、母さんお付き合いしますよ。